こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(∩´∀`)∩
今回は、みんな大好き?IKEAで買ったお気に入りのおもちゃ、クラッパ(布絵本)をご紹介します!
布絵本は、仕掛けに赤ちゃんが夢中になり、知育にもいいと言われるため、必ず1人1つは持っていると言っても過言ではないおもちゃではないでしょうか。
様々なキャラクターものはもちろん、手作りされる方もいますが、私はキャラクターものがNG、手作りはお裁縫が好きじゃないという理由で、購入の一択でした(;^ω^)
ちょうどIKEAに行ったときが商品の入れ替えの時期で、旧モデルが残りわずか!
思わず買ってしまったので、新旧両バージョンを比較しながら、布絵本を選ぶ際のポイントを5つにまとめましたので、参考にしてください~
布絵本の選び方ポイント①色
IKEAの新バージョンは原色で、赤ちゃんが興味を持ちやすい色使いになっています。
新バージョンは果物がテーマで、表紙のリンゴ→パイナップル→オレンジ→ブドウ→洋ナシ→バナナ→スイカ→リンゴと、なるべく実際の色に近く、背景が紺色でよりカラフルに見えるような工夫があります。

旧バージョンは動物がテーマで、表紙の羊→牛→牛・ハエ→ねずみ→猫→カエル・アヒル→アヒル→太陽と、全体的に淡い色で作られています。

布絵本の選び方のポイント②枚数
IKEAの布絵本は、4枚の布の表裏、全8ページです。
少し枚数が少ないように感じる方もいるかと思いますが、この薄さが持ち運びにはGOODです( ´∀`)bグッ!
布絵本は、おでかけのときに一番ポテンシャルを発揮します!
公共交通機関では、ボールも転がせないし、ラトルなどの音の出るおもちゃは人によってはうるさく感じるかも…という場合に、大きな音が出ることもなく、仕掛けに夢中になってくれるので、静かにしてもらうのにベストなおもちゃと言えるでしょう。
枚数が多いと、様々な仕掛けで遊べますが、実はいつもお気に入りの同じページしか見ていなかったり、分厚くてカバンに入らなかったり・・・
ベビーカーからぶら下げてもいいですが、布はほこりや汚れを吸いやすいので、まだ口に入れてなめたりしゃぶったりするうちは、なるべく衛生面に気を付けたいですよね(´・ω・`)
押しつぶせば、厚さ2cm以下になる薄さは、とても便利です。
布絵本の選び方のポイント③仕掛けの種類
仕掛けの種類は、多いに越したことはありません。
新バージョンは、基本的に「めくる」と「押す」の2種類しかないので、残念です。
一方、旧バージョンは、「めくる」「押す」「透かす」の3種類があります。
あまり多すぎでも、逆に難しくて興味を持たなくなってしまうので、難易度をわけて、数種類用意してもいいかもしれません。
簡単なものとしはIKEA、難しいものとしては、ファスナーやマジックテープ、スナップや蝶々結びの練習ができるものを用意すると、子どもの手先の器用さに合わせて使い分けることができます。
布絵本の選び方のポイント④絵のリアルさ
これは、好みが分かれるところですが、私はリアル推奨派です。
実物>図鑑>絵本という優先順位なので、絵本の読み聞かせよりも図鑑を説明してましたし( ̄▽ ̄;)、絵本の中では、なるべくデフォルメされてイラスト・アニメちっくになっていないものを選ぶようにしていました。
旧バージョンは、リアルに近い動物の絵なので、可愛い♡という感じではなくて好きになれない方も多いかと思いますが(;・ω・)、私は気に入っていました。
一方、新バージョンは、パイナップル、ブドウ、バナナに顔が描いてあるのがなんとも・・・(´ε`;)ウーン…
赤ちゃんは実際の物を見ながら覚えるので、本当の果物に顔がないことはすぐにわかると思いますが…ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、
また、実在の動物だと、読み聞かせでお話が作りやすいという点もあります。
「あるところに羊のメーちゃんがいました。メーちゃんのお友達の牛のモーちゃんは・・・」といったように(o^―^o)
ところが「あるところにリンゴがありました。パイナップルには顔がありました?」って:(;゙゚’ω゚’):
まぁ、布絵本は読み聞かせ用ではなく、赤ちゃんが1人で遊ぶためのおもちゃなので、お話が作れなくても、支障はないのですが(∀`*ゞ)
布絵本の選び方のポイント⑤価格
そんなちょうどよい、IKEAの布絵本は、なんと税込、799円!!←w
主観満載の相場的には、1,500円~が一般的で、枚数や仕掛けの数と比例して値段が上がるという印象です。
子どもが気に入ってくれるとは限らないので、まずは安価なもので試してみるのがおすすめです(^▽^)/
ちなみに、息子は生後6か月で買ったときに、新旧バージョンどちらが気に入るか、両方渡してみたら、左右に持って、ひたすらタグを交互にしゃぶり続けていました( ゚∀゚)www

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