こんにちは、モンテ・ママことエミリーですヽ( ̄▽ ̄)ノ
今回は、ビーズぐるぐると名付けた、その名の通り、ビーズがぐるぐると筒の中を落ちるおもちゃを紹介します。
このおもちゃは、前回ご紹介したリングウェーブを開発中、針金を螺旋状にして、筒に入れてといろいろ試行錯誤しているうちに偶然できました!
なので、基本的に、構造や効果?はリングウェーブと同じで、筒の中を落ちてくるビーズを眺めているのが心地よく、ビーズが筒を沿う音が反響し不思議な音がなります。
強いて相違点をあげるなら、リングウェーブは、しっかりと上下がわかる月齢にならないと、自分でリングが落ちるように傾けるのは難しいです。一方、ビーズぐるぐるは、確かにきちんとビーズを落とそうと思ったら同じですが、振るとビーズが筒の中で動き、カチャカチャと音がなるので、マラカスもどきとしても使えます。
そんなビーズぐるぐるですが、一つ難点をあげれば、材料の入手と価格です。
R-1のペットボトルキャップ2つ、ビーズ(100均)、アルミ針金(100均)まではお馴染みの材料で問題ないのですが、肝心の筒は、東急ハンズで直径2cm×30cmで450円+税のアクリルパイプを購入しました。
ホームセンターは、規模によりますが、ショッピングセンターの1階など少し小さめ?の店舗にはもっと太くて長くて高いものしかなかったので、事前に近所の店舗のリサーチなどをおすすめします。
作り方は簡単で、アルミ針金を1cmほどの棒状のものにぐるぐると巻きつけ、アクリルパイプに入れて、R-1のペットボトルキャップに並々とホットボンドを注いだところへ接着。乾いたら、アクリルパイプの反対側からビーズを入れ、同じようにペットボトルキャップで蓋をして完成です!
今回は、直径8mmのビーズを使ったので、アルミ針金を巻く棒は直径1cm、アクリルパイプは直径2cmでいい感じにビーズがぐるぐると落ちましたが、サイズを変える場合は微調整が必要になると思います。
やはり、アクリルパイプは少し値段が高かった(といっても税込500円以下^^;)だけあって、耐久性が素晴らしい!!1歳を過ぎて力が強くなり、ペットボトルで作ったおもちゃが1箇所ずつ凹んだり歪んだりしてきている一方、投げられても叩きつけられてもw、ちょっと傷があるかな?くらいです。
2歳を前にし、少しずつイヤイヤの片鱗を見せ始め、変なスイッチ入っちゃって自分でも泣きやめないパニックみたいなこともチラホラありますが、パニックがマシになったタイミングでビーズぐるぐるを渡すと、興味がそれるのか、ケロっと遊び始めることもあるので、私は助かっています~(〃ω〃)
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