こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(*^^*)
今日は、ハイハイをパワーアップさせるために作った、トンネルをご紹介します!
うちの子は、生後3ヶ月で首が座った頃からズリバイトレーニングを始め、生後4ヶ月で寝返りをするも、それ以降は、断固うつ伏せも寝返りも拒否…!!
5ヶ月で腰ずわりしてから、9ヶ月でハイハイできるようになるまで、動かざること山のごとし(;´∀`)ハイハイができるようになってすぐは、動くことにあまり興味がないようで、すぐつかまり立ちをし始めてしまいました。
視点が高くなると見える世界が変わるので、立ちたい気持ちもわかるのですが、ハイハイでちゃんと足腰を鍛えた後でないと、転びやすかったり、転び方が下手だったり、危ないことも多いと聞きます。
また、ハイハイは、腕や手の力はもちろん、顎や口元の筋肉、更には噛む力を鍛えることにもつながるので、やらずに立ったり歩いたりしてしまった場合も、遊びにハイハイを取り入れるなどすると良いそうです。
というわけで、家にあったダンボールで早速トンネルを作ってみました!
ところが、、、
一番大きいダンボールが、幅100cm、奥行き10cmのサイズで、うまく折り曲げて筒状にしようとするのですが、すぐに平行四辺形みたいな形になって倒れてしまいました。検索してみると、一般的なサイズのダンボールでも、子どもが遊んでいるうちに、倒れてしまったりするようです。
ダンボールの蓋部分を内側に折り返してつっかえ合わせるという手もあるようですが、今回のサイズだと蓋が薄くて支え合えないので、牛乳パックで支柱を作る方法をご紹介します。
用意するものは、牛乳パック2本と、丸めた新聞紙いっぱい。
牛乳パックの底に、丸めた新聞紙を詰めていき、片方の口を折り曲げて、もう一方に入れ込みます。
そうして出来上がった牛乳パックの柱が、トンネルの一辺を支えられる長さになるように、詰め込む新聞紙の量を調整して、ビニールテープでダンボールに固定します。
柱を下側にすると、体をかがめつつ乗り越えなければならないし、上側にすると、腹ばいにならないと進めないので、ちょうど良い障害物になりそうです(*ノω・*)障害物がいらない場合は、左か右の床に垂直になる辺にすれば、ちょっと避ければ通れます^^;
私は、一般的でない形のダンボールを使ったので、少し歪んでいますが、一般的な箱型であれば、もっといい感じで作れるはずです( ・`ω・´)b
また、ダンボールの側面に、100均で売っているリメイクシートを貼れば、お部屋に馴染むおしゃれなインテリアにできると思います❤(ӦvӦ。)
実は、作っているときから薄々感づいてはいたのですが、「うちの子、トンネル通りたがらない・・・?」嫌な予感がしたので、デザインにはあまり凝らず、ひとまず完成としました~
そして、その予感は的中し、一回無理やり反対から手を引っ張って通らせてみましたが、それ以降はトンネルに近づくと、ダンボールに手をついてつかまり立ちしようとしてしまうので、一旦使用を中止しました(´・ω・`) 今は、テレビに近づきすぎないように、テレビ台の前に置いています(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみに、折りたたんで収納できる布製のトンネルが、IKEAでは1900円で売っていました!対象年齢が1歳半からで、ちょっと独特な色ではありますが…(;^ω^)
通販でダンボールがたくさん余っているお宅も多いと思うので、まずは簡単に作ってみて、子どもが気に入り、収納する必要があるようだったら、市販のものを購入するといいかもしれません~
なお、子どもは10ヶ月になった今、縦横無尽にハイハイしているので、トンネル別にいらんかったやん?!(´゚д゚`)と思いつつ、今後、雨や猛暑日で外出できないときなど、家で体力を発散させるのに、活躍してくれるといいのですが・・・Σ(´∀`;)
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