こんにちは、モンテ・ママことエミリーです( ´ ▽ ` )ノ
今回は、以前ご紹介したモンテッソーリのゴッビモビールを実際に飾ってみたときの、子どもの反応や遊び方をご紹介します。
以前の記事はこちら>>>【0歳の見る遊び】モンテッソーリのゴッビモビールを作ってみた
ゴッビモビールは、生後2ヶ月から使えると言われています。
ちょうど2ヶ月を過ぎた頃から、自分の手をじっと見たり、見ながらにぎにぎすることが増えてきたので、その手に当たりそうな場所に吊るしてみました!
※本来、一番近いモビールと赤ちゃんの目の距離が30cmほどになるように吊るすのがよいと言われていますが、手で叩くようになるのかを検証するために、すごく近くに吊るしています^^;
顔の近くを通るモビールを怪訝そうに追視したり、モビールに手が当たったり。
追視は、生後1ヶ月の頃に比べて、だいぶスムーズになっています!(生後1ヶ月の頃の追視はこちら>>>【0歳の見る遊び】モンテッソーリのムナリモビールを吊るしてみた)
ですが、手はまだ自覚できていないようです。自分の手が当たってモビールが動いていることにも、気づいているのか、いないのか…^^;
ただ、この前後も数分間ずっと左手を振り続けていたり、モビールがあるときのほうがないときよりも、手を高く上げている気がするので、なんか手を動かすとおもしろいというのは発見しているのかもしれませんΣ(´∀`;)
ゴッビモビールは、その後、ベッドのヘッドボードにつけてあるスマホスタンドにぶら下げて、ねんねの前後にくるくる回して遊びました(≧∀≦)
球をぶら下げている竹ひごをネジを巻くようにぐるぐる限界まで回転させて手を離すと、反対回りにふわ~っと回転が解けていくのを、2人でベッドに寝て下から見上げていました。
私としては、紐が長いほど遠心力で球が外側を回ってしまうので、回転を増やそうと巻く回数を増やすほど、回転の速度が上がって遠心力が強まり、きれいな軌道を描かないのにムムムっと思いながらも(^_^;)w、回り出しの広がり方や、回転がだんだんゆっくりになる様子などをぼーっと楽しみました(o・ω・o)
そして、ついに、生後8ヶ月で、ベッドから撤去されました。
というのも、ベッドのヘッドボードから吊るすと、お座りすると手が届いてしまい、ハイハイで縦横無尽に動き回れるようになった8ヶ月には、親よりも早く起きて、モビールの場所まで移動し、スマホスタンドが落ちるほど引っ張るという暴挙に出たからです(;゚∀゚)笑
生後10ヶ月の今は、南と西の窓のカーテンレール同士に張った紐に吊るしています。やはり、色違いのボールがたくさん並んでいると好奇心をくすぐられるようで、今でも近くで抱っこされると、すかさずつかもうと手を伸ばしています(;^ω^)
というわけで、思った以上に長く飾れています!
また、ゴッビモビールは、他の3つのモビールに比べて、少しくらい握ったり引っ張ったりしても壊れにくいので、手作りするのにオススメです(๑•̀ㅂ•́)و✧
それにしても、子どもの成長があっという間すぎて、ゴッビモビールを見て、遠心力や力のつりあいに関して質問される日が、もうすぐ来てしまうんじゃないかと思うほどですwww
ちなみに、そもそも、なぜ赤ちゃんにはベッドメリーでなくて、モビールがいいのか、解説した記事はこちらです▼▼▼

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