こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(*ノω・*)
今回は、モビールの吊るし方をご紹介します!
せっかくモンテッソーリモビールを作ったはいいものの、いざ吊るそうとすると、さてどうしようか…となります。
窓際であればカーテンレールから吊るしてみたり、カーテンの開け締めで邪魔になって撤去したり、、、上から吊るすには棒を立てなきゃ?など、実際に、私も、試行錯誤しました^^;
詳しくはこちら>>>【0歳の見る遊び】モンテッソーリのムナリモビールを吊るしてみた
そこで作成したのが、モビールスタンドです。
ベビーベッドを使っていないので、モビールを固定できる柱的なものがあるわけでなく、子どもの置き場所も気候や好みでころころと変えていたので、簡単に移動できる吊るす器具が必要でした。
さらには、場所を固定して吊るしておくと、その下にいる子どもを抱き上げようとして、モビールにぶつかってしまって落としてしまうことがありました(主に旦那が…寝不足で周辺視野が死んでたんですかね(;゚∀゚)w)
また、赤ちゃんが見える近さに吊るしていると、その下に子どもを置こうとして、子どもがモビールにぶつかってしまうことがありました(上記と似ているようで大違いですwww)
そこで、赤ちゃんを寝かせて、その上からかぶせるという形に落ち着きました!
赤ちゃんの近くに立てた棒から吊るす方法も試みましたが、意外と赤ちゃんの引っ張る力が強く、倒れないようにするためには棒の土台を重くしなければならず、重いと倒れたときに心配…ということで、もし落ちても怪我をしないような軽い素材であれば、赤ちゃんの上にあっても安心と考えたからです。
最初は、新聞紙や折込チラシを丸めて作った棒を組み合わせて作りましたが、赤ちゃんが偶然触れたときに引っ張る力に耐えられず、ダンボールで補強してみたり、竹ひごが軸になるようにホットボンドで固定してみたり…
だったら、はじめから竹ひごで作ればいいじゃん?!ということで、作り直しました。
材料は、竹ひご、ストローの2つだけで、器具は接着にホットボンドを使用しました。ストローは曲がるのであればよいので、すべて100均で揃います!!
二等辺三角形の竹ひごを2つ作り、等辺に挟まれた頂点同士をつないで、そこにモビールをぶら下げています。
つないでいる竹ひごが3本あるのは、強度を保つためで、地面である底辺に近づくほど強度は高くなりますが、赤ちゃんの手が届いて壊されてしまう危険も高くなりますΣ(´∀`;)
ストローは竹ひご同士を接着したい場所で、緩衝材のように使っています。等辺を延長する場合は、ストローの中で竹ひごを重ねて、ストロー内をホットボンドまみれにして接着しています。頂点は、ストローの折れ曲がる部分をめがけて両方から2本の竹ひごを挿して、同上です。
スタンドの足の幅は、広すぎても邪魔だし、狭すぎると子どもの手が届いてしまうので、60cmがベストでしたが、それだとソファには奥行きが足りなくて乗せられない!などありましたが、そもそもソファには赤ちゃんを置かないほうが良いわけで・・・(;^ω^)
竹ひごは軽く、しなるので、子どもが底辺をつかんでしまって引っ張ってしまったときも、折れずに歪曲して、うまい具合に放り投げられていました笑
耐久性があるので、そこそこ長く使えるはずです!うちは、4ヶ月ごろまで使っていましたが、私が掃除中に気づかずに押し込んでしまって、ひしゃげてしまいました(*ノω・*)テヘ
オムツ替えのときは、ポイっとはずして、終わったらまたかぶせて、と邪魔になることもなく、運用が楽で便利だったので、おすすめです~
ちなみに、そもそも、なぜ赤ちゃんにはベッドメリーでなくて、モビールがいいのか、解説した記事はこちらです▼▼▼

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