【0歳の絵本】オリジナル布絵本「小鬼くんが笑った」制作秘話

こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(〃∇〃)

以前、初めて作った布絵本「小鬼くんが笑った」をご紹介しましたが、今回は、その制作秘話を語りますw

背中を押してくれた旦那さんへの感謝を忘れないようにという備忘録でもありますが、小さなキッカケが長年積み重なって、なんとなくできちゃったっていう体験談なので、やりたいと思うことがあってもなかなか踏み出せなかったり、今の自分からは遠い未来に感じてしまう方の参考になれば…(〃ω〃)

実は私、絵本作家になるのが、ずっと「いつかの夢」でした。

というのも、大学受験に失敗して、一念発起して美大に入れたものの、精神を病みそうになるほど挫折して、中退したという黒歴史があります

これについて語ると長~く暗~くなるので省略しますが、ずっと引きずる、かなり痛い経験だったとご想像ください^^;

それ以降は、履歴書に書いたせいで頼まれるデザイン系の仕事はすべて上手くかわし、「美術は教養。趣味で年に何回か展覧会に行くだけ。」と、なるべく関わらないように、割り切っていました。

ところが、2013年に行った展覧会「レオ・レオニ 絵本のしごと」で、また夢をみてしまったのです(゚д゚)

レオ・レオニは、世界的に有名な切絵の絵本作家で、代表作に「フレデリックちょっとかわったのねずみのはなし」や、教科書にも載っている「スイミーちいさなかしこいさかなのはなし」があります。

展覧会では、彼のアトリエが再現されていて、切絵のねずみのパーツ(体や耳を形作るための丸い紙や、しっぽのための細長い紙)が容器に入って展示されていました。

それを見た瞬間、「これだ!子どもとやりたい!ワークショップしたい!自分のキャラでやりたい!絵本を作りたい!」と思ってしまったのです…

一方で、美術関係に対する劣等感は消えず、いつかできたらいいな~と、遠い夢のお話でした。

ところが、それを酔っ払ってちょろっと旦那さんに話してしまったばっかりに^^;w、キャラを作り、結婚式での手作りペーパーアイテムなどで使うことに…

小鬼くん 席次表 手作り ウェディング ペーパーアイテム小鬼くん 席札 手作り ウェディング ペーパーアイテム

背中を押してもらったことでだんだんその気になりΣ(´∀`;)、結婚式のウェルカムボードは、参列者にワークショップをしてもらって、1つの作品を完成させたりと、異例の戦慄デビューを飾った小鬼くんでした(笑)

小鬼くん ウェルカムボード 手作り アート 参加 参列者 ワークショップ小鬼くん ウェルカムボード 手作り アート 参加 参列者 ワークショップ

しかし、いざ絵本を作るとなると、仕事が忙しい、何歳向けに作ればいいかわからない、子どもの発達がわからない、装丁の方法が…など、進まない言い訳がいっぱい!!(;゚∀゚)

無駄に月日を重ねる中、妊娠し、出会った絵本が「もいもい」でした。
(本のレビュー記事はこちら>>>0歳の絵本】赤ちゃんが泣き止むと話題「もいもい」を分析してみた)

赤ちゃんが、コントラストの強い図柄や、原色に興味を持つことは知っていましたが、「目玉が1個でもいいのかも?小鬼くんピッタリじゃん!」と思い立ち、それからは完成までは一瞬でした。

結局、展覧会でやりたいと思いついてからは5年、小鬼くんの結婚式デビューからは1年かかってしまいましたが、実際作り終わると、「なんだ、こんなもんか」という感じ(;^ω^)

作っている最中は、夢中で楽しすぎて、劣等感とかなんとか、もうどこへやらでした(*ノω・*)テヘ

発達について調べたり、「もいもい」で絵本のイメージがわいたというのもありますが、1番大きかったのは、その絵本を使ってくれる対象ができたということかなーと思います。

見えない誰かのためじゃなくて、目の前(正確にはお腹の中)の自分の子どもが喜んでくれたらいいなーと思うと、こうしたいというアイディアも溢れて、今までの進捗が嘘のようにサクサク進みました( ・`ω・´)b

よく、子どもは最高のタイミングで産まれてくれると聞きますが、私にとってはこれがそのタイミングだったのかもしれないです(*´艸`*)

「産まれたら大変で全然時間がないよ」と先輩ママたちは口を揃えて言いますが、子どものためという口実で(笑)上手く時間をみつけて、今後も、発達にあわせた絵本を作っていきたいと思います(*˘︶˘*).。.:*♡

噂の処女作はこちら>>>
0歳の絵本】オリジナル布絵本「小鬼くんが笑った」を作ってみた

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