こんにちは、モンテ・ママことエミリーですヾ(*´∀`*)ノ
今回は、初めて作った布絵本をご紹介します!
基本的な表情を学ぶ、仕掛け絵本です( ・`ω・´)b
赤ちゃんは、産まれてから約2年間で、様々な情緒を獲得していきます。
どのような発達をたどるかは、相反する2つの説があり、一般的な興奮反応が徐々に分化していくという感情分化未発達理論と、生得的に9つの基本的感情が組み込まれているという感情の不連続発達説です。
まだどちらの説が正しいのかは解明されていませんが、いずれにせよ、感情・表情ともに豊かな子に育ってもらうためには、お母さんが多様な表情を見せる必要があるので、絵本がそのキッカケになればと思ってです(๑•̀ㅂ•́)و✧
また、先輩ママさんのアドバイスで、赤ちゃんは漢字を視る力があること、文字と絵は同時に見せず、文字を先に見せた方が右脳が発達するということを取り入れて、右ページに文字、めくって左ページに絵がくる構成になっています~
赤ちゃんは、コントラストが強いものやヒトの顔が好きなので、背景を黒にし、小鬼の顔はカラフルな原色になるようにしました(//∇//)
また、語感がリズミカルになるように、「だるまさんが、ころんだ」にあわせたくて、「小鬼くん」と命名されました←安直Σ(´∀`;)w
ちなみに、フェルトと刺繍糸とマジックテープはグルーガンで接着し、文字は白い油性ペンで書いたので、布絵本といえどまったく縫わずに仕上げてあります( ー`дー´)キリッ笑
すべてのページのど真ん中にマジックテープをグルーガンで接着したので、実は、ページ中央だけめっちゃ分厚くなって盛り上がっちゃってます(;゚∀゚)www
また、仕掛けは、色や表情の絵合わせができるようになっています。
小鬼くんの目、口と顔はマジックテープでくっつけられます。
絵本の台紙には手がついているので、「同じ色は、ど~れ?」と言って顔をくっつけます。
顔には口がついていて表情がわかるので、「この口の目は、ど~れ?」と言って目をくっつけます。
最後に、ぶらさがっている手を表情にあわせて変えれば完成です!
赤ちゃんの発達は早いので、すぐに飽きてしまって、せっかく作った絵本がお蔵入りにならないように、長く使えるように工夫してみました(*ノω・*)テヘ
さて、どれくらい使ってもらえるんでしょうか…?(*˘︶˘*).。.:*♡
ちなみに、参考にした絵本はこちら>>>
【0歳の絵本】赤ちゃんが泣き止むと話題「もいもい」を分析してみた
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