ポーポー・ポロダクション「伸ばすための子ども心理学」を読んでみた

こんにちは、モンテ・ママことエミリーです∠(`・ω・´)

今回は、赤ちゃんの発達について調べたときに読んだ本のレビューです。

調べた結果について書いた記事はこちら>>>【0歳の発達】赤ちゃんは青が見えないって本当?調べてみた

 

伸ばすための子ども心理学 のびのび育む発達心理と育児心理
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著者はポーポー・ポロダクションという企画事務所で、心理学に関する様々な本を出しているようです…

結論から言うと、おもしろくてスラスラ読めるけれど、真偽のほどが不明。。。でした(´・ω・`)

 

おもしろさに関しては、さすが企画事務所という感じです(人´∀`)

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トピックひとつひとつが、とても好奇心をくすぐるような内容で、見出しもキャッチーです。

ひとつのトピックに関して、文章とマンガで見開き1ページなのも、情報量が少なめで短い時間で簡単に読めます。

カラーでキャラクターがたくさん出てくるだけで、本の印象って変わりますよね(〃ω〃)

 

ただ、書かれている内容に関して、「ん?」と思うことがしばしば…

例えば、「生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、0.001~0.02程度である。」とありますが、だいぶ幅があります。

私は複数の論文を読んでいますが、一般的に0.01~0.02と言われており、0.001というのは、見たことがありません。私が知らないだけなのかもしれませんが…

また、「生後一週間の赤ちゃんが30センチ離れたところで(縞模様の柄を)見た場合、2.5ミリ幅の模様まで見ることができると言う。視力が悪いわりには、細かい模様まで認知できるようだ。」とあります。

生後一週間の赤ちゃんの視力を0.001などと仮定していれば別ですが、私は裸眼で視力0.01~0.02の間ですが、30センチ離れた2.5ミリ幅の縞模様が見えます。

つまり、視力0.01~0.02であれば見えるものを、同じ視力の赤ちゃんが見えるのは当然なので、「視力が悪いわりには、細かい模様まで認知できるようだ。」と結論付けるのは、校正不足な印象を感じざるを得ません。

同じ視力なのに見え方が異なるのであれば、なんのために視力を計るのかわからなくなっちゃいますよね(;゚∀゚)

さらに、確かめようにも、参考文献が、事象毎に参照できるようになっておらず、まとめられてしまっているので、どの文献に記されているのかわからず、真偽を確かめることができません。

私のような読み方をする人は少ないのかもしれませんが、疑問が複数あると、何がどこまで正しい情報なのか、判断できなくなってしまって…

そこまで細かい部分にこだわらなければ、楽しく読めると思います!

 

というわけで、赤ちゃんの発達に興味を持つキッカケとして、入門よりももっとライトな読み物として、「えー!ホントにー?」と面白がりながら、読むのをおすすめします~

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