【出産準備2】陣痛アプリを比較「おすすめはコレ!」メリット・デメリットまとめ

妊娠・出産

こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(o・ω・o)

今回は、産院の母親学級で、先輩ママが便利だったと教えてくれた、陣痛アプリを徹底比較してみました!

母親学級のレポはこちら>>>【出産準備1】産院の母親学級「お産」クラスに参加してみた

 

前職でアプリなどを作る会社にいたこともあり、必要なアプリがあると、どうしても同じようなアプリを複数ダウンロードして、比べてみてしまいます^^;

今回も、App Storeで「陣痛」で検索して出てきた9つのアプリをダウンロードして、どれが1番良いか検証してみました( ・`ω・´)b

結論からいうと、「陣痛時計」をいれておけば、問題ないかと!!
陣痛時計

選んだ軸は、「シンプル」「使いやすさ」です。

まだ陣痛になったことがないので、実際の使い勝手とは違うかもしれません…さすがに、陣痛になったときに比較・検証している余裕はなさそうなので、少し憶測は入っていますが^^;w

いずれにせよ、初めての陣痛で驚くだろうし、どのくらい痛くてうろたえるかもわからないので、軽くパニックになったとしても、ストレスフリーに問題なく使えそう!と思えるものを選びました。

<追記>実際に「陣痛時計」を使用して出産してきました!
その際のレビューはこちら>>>おすすめの陣痛アプリ「陣痛時計」を実際に使って出産してみた!

 

以下、各アプリの特徴と選考の過程です。

今回App Storeでダウンロードしてみたアプリは以下、9つ。

1.陣痛・胎動カウンター/カンタンに計測できるアプリ
陣痛・胎動カウンター/カンタンに計測できるアプリ

2.たまひよの胎動-陣痛カウンター
たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】

3.陣痛あぷり - 陣痛アプリ
陣痛 アプリ あぷり

4.陣痛タイマーで出産準備、妊婦さんに必須の陣痛アプリ
陣痛タイマーで出産準備、妊婦さんに必須の陣痛アプリ

5.胎動~陣痛時計

胎動〜陣痛時計

6.陣痛ナビ ~助産師のアドバイスで赤ちゃんの健康管理
陣痛ナビ ~助産師のアドバイスで赤ちゃんの健康管理

7.陣痛Watch
陣痛 watch 時計

8.陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-
陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

9.陣痛時計
陣痛時計

 

まず、今回は、胎動を計る必要がないので、その時点で除外したのは以下の2つのアプリです。

アプリのホーム画面で「陣痛」を選ばなければならないものは、陣痛で痛い中いちいち手間だと思って除外しましたが、胎動をカウントするのに使っていて、そのまま使い続ける人もいるようです。

ちなみに、私は胎動カウントをする必要もないほど蹴りまくられていたので、今回陣痛カウントアプリを調べている中で、胎動ってカウントするものだったんだって初めて知りましたΣ(´∀`;)

1.陣痛・胎動カウンター/カンタンに計測できるアプリ
陣痛・胎動カウンター/カンタンに計測できるアプリ

 

2.たまひよの胎動-陣痛カウンター
たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】

 

次に、自動ロックのオンオフの設定ができなくて除外したのは、以下の5つです。

自動ロックをオンにできないと、ずっと画面がつきっぱなしなので、電池の消耗が激しくなります。

一方で、自動ロックをオフにできないと、いちいちロックを解除しなければならず、パスコードでロックを解除する設定にしている場合、とても面倒です。

陣痛の間隔や、個人の設定・状況などを考慮すると、自分で自動ロックのオンオフを選べるという機能は必要だと判断しました。

3.陣痛あぷり - 陣痛アプリ
陣痛 アプリ あぷり
デメリット1:自動ロックできない

デメリット2:有料版240円でないとできないことが多い(履歴の編集など)

 

4.陣痛タイマーで出産準備、妊婦さんに必須の陣痛アプリ
陣痛タイマーで出産準備、妊婦さんに必須の陣痛アプリ
デメリット1:自動ロックをオフにできない

デメリット2:ボタンを下に配置すると、広告が邪魔

その他:間隔の測り方を設定から変更する必要あり
(デフォルトは「前の陣痛終了から次の陣痛開始まで」だが、必要なのは、「前の陣痛開始から次の陣痛開始まで」のはず)

 

5.胎動~陣痛時計
胎動〜陣痛時計
デメリット1:自動ロックをオフにできない

デメリット2:ホーム画面に表示される履歴が5件
(初産婦なので、10分間隔が6回続いたら病院に電話するように言われており、全履歴をタップしてみるのが面倒)

 

6.陣痛ナビ ~助産師のアドバイスで赤ちゃんの健康管理
陣痛ナビ ~助産師のアドバイスで赤ちゃんの健康管理
デメリット1:自動ロックをオフにできない

デメリット2:ホーム画面に履歴が表示されない

 

7.陣痛Watch
陣痛 watch 時計
デメリット1:自動ロックをオフにできない

デメリット2:操作にバグあり(再起動が必要な場合もあり)

デメリット3:陣痛の強弱は不要(いちいち質問され入力が必要なのが面倒)

 

ということで、残るアプリは、2つ!!

といっても、既に、1番オススメのアプリは「陣痛時計」とネタバレしているのですが…(;^ω^)

最後は、「一覧性」「データの書き出し」「陣痛間隔の通知」「強制終了時の仕様」の4つを比較してみました(๑•̀ㅁ•́๑)✧

 

8.陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-
陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

メリット:「陣痛間隔が設定の10分を切りました」と画面に通知してくれる
(通知の間隔は、5分、10分、15分、20分、30分に設定できる)

デメリット1:ホーム画面に表示される履歴が4件
(初産婦なので、10分間隔が6回続いたら病院に電話するように言われており、全履歴をタップしてみるのが面倒)

デメリット2:データの書き出しが面倒
「iOSのメールアカウント設定をしてからこの機能は使用下さい」とメッセージが出てエクスポートできなかった

そもそも書き出す必要があるのか?という疑問もありますが^^;、緊急度を共有したいときや、出産後履歴を残しつつアプリを削除したい場合などが想定されるので、簡単にできるに越したことはないのかな…と。

陣痛きたかも アプリ

その他:陣痛中に間違えて強制終了した場合、計測は中止され、持続時間がブランクになる
(間隔は陣痛開始時間から次の開始時間までなので、持続時間は別に必要ではない)

 

9.陣痛時計
陣痛時計

メリット:ホーム画面だけで必要なことが完結する

メリット2:データの書き出しが「エクスポート」をタップするだけで簡単

陣痛時計

デメリット:10分間隔になったときの通知はない
(けど、いるのかな?見ればわかるし…(;゚∀゚))

その他:陣痛中に間違って強制終了しても、測り続けている

 

はい、シンプル・イズ・ベストってことですね(*˘︶˘*)

なお、アプリの仕様などは、今後変更されると思いますので、是非選考基準を参考に比較してみてくださいね~

 

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