【出産準備1】産院の母親学級「お産」クラスに参加してみた

妊娠・出産

こんにちは、モンテ・ママことエミリーですヾ(*´∀`*)

いよいよ妊娠9ヶ月目に突入し、そろそろ目先の出産に関しても準備しなきゃという時期に入ってきました!!

今回は、出産予定の病院で行っている母親学級の体験レポです。

 

私は、近所のかかりつけの婦人科クリニックの連携病院の、大学病院で出産予定です。

以前、子宮頸がんの円錐切除手術を受けていて切迫早産のリスクが高いので、必然的に手術を受けた病院でという流れで、産院を選ぶという選択肢はありませんでした(´・ω・`)

NICU完備の有名な大病院なので、妊娠2ヶ月くらいで予約しなければならず、外来や会計でのミスが多く病院を変えたいかもと思った妊娠6ヶ月では、既に手遅れでした(´Д⊂ヽ

幸い入院病棟での口コミは良いものが多かったので、「大丈夫だよね?さすがにお産でミスとかトラブルとかないよね?」という確認の意味合いもありました…

 

母親学級には、「妊娠」「お産」「育児」の3つのクラスがあり、それぞれ2000円です。

私は「妊娠」や「育児」に関しては、本で調べたり、自治体で無料の講座に参加していたので、病院ごとに内容が違うであろう「お産」のみに参加しました。

 

プログラムは、以下。
1.ディスカッション(自己紹介)
2.お産について(ビデオ鑑賞)
3.先輩ママの話
4.産科医師の話
5.入院の準備・持ち物
6.早期母子接触外来(カンガルーケア)の説明(希望者のみ)

 

1番良かったのは、やっぱり「先輩ママの話」(๑•̀ㅁ•́๑)✧

3日前に出産したばかりの入院中の先輩ママ2人をパネリスト、助産師さんを司会進行役としたトークセッションという感じでした。

2人共、平均初参時間の12時間以下で出産できた、かなり安産な方だったのは人選に意図を感じましたが…(;゚∀゚) まぁ、妊婦さんを不安にさせないためですかね^^;w

出産されたばかりということで、記憶も鮮明で、実際の入院生活で感じていることなどを詳しく聞くことができました!

 

私が参考になったのは、以下。

・テニスボールや円座クッションは貸してもらえる。

・陣痛アプリはすごく便利。
早速ダウンロードしてみました!記事はこちら>>>【出産準備2】9つの陣痛アプリを比較してみた メリット・デメリットまとめ

・陣痛タクシーを使った。
早速ダウンロードしてみました!記事はこちら>>>【出産準備3】陣痛タクシーを比較・登録「おすすめはコレ!(東京23区)」

・入院中夜中に陣痛が酷く、信じられないほど水を飲んだ。買い置き必要。

・横になっても水が飲めるストローキャップは本当に便利。

・骨盤ベルトは結局使っていないが、特に不便はない。

・むくみが酷くて靴が入らない。着圧ソックス必要。

・2人共、トートバッグを使っていた。(持ち物リストに載っていない。忘れて困りそう。)

 

また、病院で配られるお産セットの内容を見せてもらえたり、ビデオですが実際の陣痛室や分娩室を見ることができるのは、病院主催のお産クラスならではで、よかったです!

他にも、バースプランの話が出ていて、まったくノープランでしたが、例などを聞くと、「あ!確かにそれやりたい」と思ったり、カンガルーケアの説明も聞き、自分のお産をもっと詳しくイメージするキッカケになりました((o(´∀`)o))

入院自体が初めての初産婦さんも多いと思いますので、実際に見たり聞いたり、事前に情報が多いほうが安心という方には、オススメです( ・`ω・´)b

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