こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(*˘︶˘*)
今回は、作ったには入らない?100均のキッチンペーパースタンドを使ったおもちゃをご紹介します。
赤ちゃんが6ヶ月頃おすわりができるようになったら、キッチンペーパースタンドに、ゴムを通したり、動かしたりして、指先でつまむ練習をします。
手は、産まれたときは前足状態ですが、指を1本1本使うことで、手としての機能を持つようになり、それに従って知能も発達するので、いろいろな材質・サイズのものをつまめるようになってほしいですね(〃∇〃)
キッチンペーパースタンドも、ゴムも100均に売っている上、特に作り込む必要もなく、手軽に始められるのでオススメです( ・`ω・´)b
私は、セリアで、木製のキッチンペーパースタンド(写真中央)と、パイルゴム(写真左)、スプリングゴム(写真右)を買いました!
ただ、木製のキッチンペーパースタンドと、スプリングゴムは、最近取り扱っている100均が減っているようです…
店舗の規模にもよると思いますが、ダイソーやキャンドゥでは、ほとんど見かけず、大型のセリアで見つけて即買いでしたヽ(゚∀゚)ノ
パイルゴムはキャンドゥでも取り扱いがありますが…以前と比べて色が偏っている気が(´・ω・`)
スプリングゴムとパイルゴムは、材質の違いでやりやすい・やりにくいとかあるかなーと思って、買ってみただけなので、片方だけでもいいと思います~
また、木製のキッチンペーパースタンドは、自分でネジ留めをするタイプでした(✽ ゚д゚ ✽)
おそらく標準サイズのプラスネジだと思いますが、うちには小さいプラスドライバーしかなかったので、マイナスドライバーで代用しました^^;
また、表面が少しザラザラしているところもあるので、気になる方は、仕上げ用の細かめの紙やすりで磨くと、スベスベな木目になると思います。
私は、ゴムを通したり抜いたりするよりも、上下に移動させる方がハマりましたΣ(´∀`;)
1本ずつ上に動かして、最後に全部下に動かしたり、今度は2本ずつ動かしてみたり、つまみ方を変えてみたり…無心になれますwww
また、ゴムの内径が棒の外径とぴったりすぎると、ゴムを通すのが少し難しいかもしれません。
大人であれば片手で、ゴムを棒のてっぺんに乗せて上手く下まで通すことができますが、赤ちゃんは両手の指でゴムを広げて、通して、離すという手順を繰り返す必要があり、動きが複雑になります。
難易度を下げるには、ゴムのサイズを大きくして、輪投げのように上から落とせるようにするといいと思います。
ちなみに、両手の指でゴムを広げるのができるようになると、靴下を履くのが上手になるそうです^^;w
また、私はパイルゴムよりもスプリングゴムが気に入りました❤(ӦvӦ。)
つまんだときのムニュっと曲がる感触や、指を通したときにグルグルに締まる感覚が、日常生活の中でも珍しく、いっぱいつまんだり握ったり引っ張ったりしてみてほしいなーと思います(*´∀`)
コメント