こんにちはー、モンテ・ママことエミリーです( ´ ▽ ` )ノ
今回は、モンテッソーリのモビールの一つ、ゴッビモビールをご紹介します。
モンテッソーリのモビールは4種類ありますが、このゴッビモビールは、2ヶ月から使えると言われています。
濃淡のグラデーションの5つの球のモビールです。
購入すると、4000円以上するものもあるようですが、私は400円もかけずに作れました(;゚∀゚)
まず、糸を巻きつける球は、100均で6個入りのピンポン玉を使いました!
白いピンポン玉もあったので、刺繍糸の色に合わせるといいと思います。
次に、刺繍糸は、amazonで、261円の50色セットを買いました!!
普通、2色の値段なので、案の定中国から届きましたwww
どんなセットが届くかもわかりませんでしたが、どうにか50色の中から、いい感じのグラデーションを作れましたε-(´∀`*)ホッ
特に色にこだわりもなかったので、万が一、買い足しても、1色ずつ5本買うよりも安いからいいかなと思ってです(〃ω〃)
中には、シルクの刺繍糸などこだわる人もいるようですが、赤ちゃんはまだ視力が弱いので、せっかくの上質な光沢が見えないともったいないなーと私は思いましたが、大事なのはママが楽しんで満足することなので、気に入った糸や色を選んだほうがいいと思います( ・`ω・´)b
糸の巻き方は、大きく2通りあるようです。
1つ目は、球面の表面に巻き付けていく方法です。
糸の使用量が少なく、簡単にできますが、球のてっぺんと底の部分の糸が重なるため、上下が玉ねぎのように少し尖ってしまいます。
2つ目は、地球儀のように、球に軸を通し、針で軸から球面に糸を出していく方法です。
イメージは、ドーナッツの穴から外へ糸を巻き付けていく感じです。
糸が重なる場所が少ないので、綺麗な球体を維持したまま巻きつけることができますが、糸の使用量が多く、一般的な6本取りの刺繍糸8mでは、全然足りませんでした。
もちろん私が選んだのは、前者☆(ゝω・)v笑
やり方を少し工夫して、上下が尖らないようにできました!
両面テープを巻き付けたピンポン玉の上下を少しずつへこませながら、糸が重なる場所を減らすために、規則性を持って八方向の放射状に巻き付けていきます。
すると、上や下から見たときに、星のような模様が完成します。
これなら、赤ちゃんが下から見上げたときも、綺麗に見えますね(〃∇〃)
また、中には、綺麗に巻きつけるために、6本取りの刺繍糸をほぐして1本取りにして巻いている人もいましたが( ゚д゚)、私は発狂しそうでやめました(*ノω・*)www
まぁ、赤ちゃんはまだ視力が弱く、細かいところまでは見えないので、あまり神経質になりすぎないほうがいいと思います~
吊るすときには、濃い色から順に薄くなるように、近くから遠くなるようにして、視る力を鍛えます。
私は、100均の巻きすから竹ひごを1本抜き取ってモビールを吊るしていますΣ(´∀`;)
<追記>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際に吊るしてみたら、こんな反応をしてくれました!!
>>>【0歳の見る遊び】モンテッソーリのゴッビモビールを吊るしてみた
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これで、0歳の赤ちゃんのためのモンテッソーリ・モビールは、4種類すべてご紹介しました。
【0ヶ月から】白黒で産まれてすぐ視える、ムナリモビール
【2ヶ月から】反射で色を視る力を鍛える、八面体モビール
【2ヶ月から】動きで追視する力を鍛える、ダンサーモビール
誰でも、簡単に、安価にできる方法を掲載しましたので、是非チャレンジしてみてください(*˘︶˘*).。.:*♡
ちなみに、そもそも、なぜ赤ちゃんにはベッドメリーでなくて、モビールがいいのか、解説した記事はこちらです▼▼▼

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