こんにちはー、モンテ・ママことエミリーです(`・ω・´)ゞ
今回は、モンテッソーリのモビールの一つ、ダンサーモビールをご紹介します。
モンテッソーリのモビールは4種類ありますが、このダンサーモビールは、2ヶ月から使えると言われています。
人の形をしたキラキラ光る4つのモビールで、動くと踊っているみたいに見えることが名前の由来です。
購入すると、4000円以上するものもあるようですが、私は家にあった材料だけで作っちゃいました( ・`ω・´)b
なくても、全て100均で購入できます~
・ホログラム折り紙(八面体モビールで使った残り 1枚ずつ4色)
・厚画用紙(A4だと1枚程度)
・丸カン(テグスの代わりです)
型紙を厚画用紙の上に載せて、ボールペンで強く書くと、厚画用紙に跡がつくので、ハサミで切ります。
曲線をハサミで切るときは、紙を動かすと切りやすいって、昔寄席に行ったときに紙切り師が言ってたのを思い出しました!Σ(´∀`;)w
あとでテグスもしくは丸カンを通す穴を空けておきます。
キリは結構太く、勢いよく奥まで刺せないので、画鋲だと細さがちょうどよくてブスブス刺せました~
ホログラム折り紙にも、型紙を移してハサミで切りますー
油性ペンじゃないと、インクがはじかれてしまいます。
カッターナイフだと、少しの圧力で引っかかって折り紙がギュッとなってしまうので、ハサミの方がやりやすかったです!ハサミも刃こぼれがあると引っかかります^^;
あとは、折り紙を厚画用紙に貼って、画鋲で穴を空けながら、はみ出した部分を切ります。
今回、ダンボールでなくて厚画用紙を使ったのは、このとき切りやすくするためです☆(ゝω・)v
ちなみに、細くなっている部分は、ボンドで先までしっかりくっつけると強度も出ます!
あとは、穴にテグスもしくは丸カンを通すだけなのですが、これが1番大変だったかも(´・ω・`)
多くの人はテグスを使っているようだったので、私もチャレンジしましたが、モビールがより動くように遊びをもたせて結ぶのが難しく、また、普通に輪っかで結んでしまうと、それぞれのパーツが独立して回転しなくなってしまいます。
結ばず、ねじるだけの方が簡単かと重い、細いワイヤーを8の字に通してみたりもしましたが、余計固定されてしまいました。
そこで、以前アクセサリーを作るときに使った丸カンをつなぎ合わせて、チェーンのようにして吊るすことで、解決しました!!
ちゃんと、それぞれのパーツが回転して反転しても、上下のパーツと色がかぶらないように配色を考えたので、これで大満足です(*˘︶˘*).。.:*♡笑
ちなみに、色は、コントラストが強くなるように、組み合わせるのかよいみたいです~
せっかくだから、風が1番強い場所に吊るして、いっぱい踊ってほしいなー(≧▽≦)w
<追記>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際に吊るしてみたら、こんな反応をしてくれました!!
>>>【0歳の見る遊び】モンテッソーリのダンサーモビールを作ってみた
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ちなみに、そもそも、なぜ赤ちゃんにはベッドメリーでなくて、モビールがいいのか、解説した記事はこちらです▼▼▼

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