こんにちは、モンテ・ママことエミリーです(ㆁωㆁ*)
今回は、0ヶ月からできる視るトレーニングのご紹介です。
産まれたばかりの赤ちゃんの視力は、0.01しかなく、ピントは約30cmで固定されています。
まだ青が見えなかったり、網膜に映った通りに世界が逆さまに見えています。
そんな赤ちゃんに見えて、興味を持つものとして、前回はムナリモビールをご紹介しました。
【0歳の見る遊び】モンテッソーリのムナリモビールを作ってみた
動きのあるモビールは、1つのものから目をそらさずに追う追視や、1つのものをより良く見ようとする注視を鍛えます。また、近づいたり遠ざかることで、ピントを動かそうとする練習にもなります。
もちろん、赤ちゃんはモビールも好きですが、それ以上に大好きなのは、ママです♥
モビールを見せて放って置くだけでなく^^;、実際にママが話しかけながらできるトレーニングをご紹介します。
産まれたばかりの赤ちゃんは、直径2cmくらいの赤いものが1番見えると言われています。
そこで私が購入したのが、犬用の押すと音がなるゴムボール(2つセットで税別100円!w)
はい、赤じゃないです。オレンジです…
バスケットボールとラグビーボールのセットと、サッカーボールと野球の硬球のセットの2つがあって、2つとも白いよりは…と思って、このセットを買いました。
一応、オレンジは1番赤に近い色だし、ラグビーボールはコントラストが強いから、見えるかと!
しかも、ラグビーボールは表面がブツブツしているので、手で触ろうとするようになったら、触覚を刺激できると思ってです( ・`ω・´)b
赤ちゃんは、音が出るものにも興味を持つので、押して鳴らしながら、近づけたり遠ざけたり、右や左、上や下に動かして、視野を広げます。
最初は、ゆっくり動かし、だんだん目で追える(追視できる)ようになったら、少しずつ速くしていきます。
さて、オレンジ色のボールが吉とでるか凶とでるか、結果は数カ月後に…!•̀.̫•́✧
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